ひとりで残り物
2008年 11月 05日
ボランティアへ。
午後の4時間、ワードとエクセルを使った年賀状講座の助手で立ちっぱなし。
しかも、人の話を全然聞かない生徒さんがいらして疲弊してしまった。
理解が遅いのはフォローできるからいいのだけど、講師の話はおろか、人の説明も全然聞いていない。
同じことを数回言って漸く次に進んで「頂ける」感じ。
他にも手間取る生徒さんが二人いらして、魔のトライアングル。
ふと顔を上げると、授業がどこまで進んでいるかわからなくなることが数度。
まこと、異次元体験だった。
帰りに家具店で小一時間過ごした後帰宅。
とりあえずお菓子で血糖値をあげて、明日用の食材を調理したり、だらだら過ごす。
さて、残り物を暖めて食べようかと思ったところに連れ合い帰宅。
ご機嫌で帰ってきた連れ合い。
でも、やっぱりお酒は飲むんだと。
食べて帰ってくるといったから、特に食べるものは用意してなかった。
が、「冷奴でも出しましょうか?」「うん」・・・に始まり・・・。
ひとつ食べ終わるごとに、あれくれ、これくれ、他にないの?・・・。
ちょっと。飲み屋じゃないんだから・・・。
それに、食べてきたんじゃないの?
本人の言い訳。
「高級?和食だったから量が少なかった」
・・・たとえ懐石といえ、そんなに少ないわけないぞ。
明日の夕食用に作ったおかずまで出す羽目に。
最初に言ってくれれば、おつまみセットでも用意するのに。
落ち着いて自分の食事もできやしない。
結局、全然休まらない私だった。
ほんと、共働きじゃなくて良かった・・・。
by mumbling-miau
| 2008-11-05 23:33